朋和カイロフォーラム                   2002年  NO.93 春号

発行所: 朋和(ほうわ)カイロプラクティック治療所
1984年6月創刊  年4回発行

 みなさん始めまして、今春RMIT大学日本校を卒業し朋和カイロに勤務する事になりました檜垣(ひがき)と申します。九州は長崎の出身です。長崎に旅行に行く時は一報くだされば美味しい食べ物の店、夜景の穴場スポットなど旅行パンフレットには載っていないようなことをお教えできると思います。(逆に名古屋のこと教えていただくことが多いかも?)。年齢は29歳。今年で三十路を迎えます。RMIT大学以前では他大学で情報処理を専攻していました。

 大学3年生の頃カイロプラクティックと出会い、当時の感動を忘れられず卒業後この道を選びました。RMIT大学でカイロというものを学び、ご縁があって朋和カイロにお世話になる事になりました。朋和カイロの患者さんは私が生まれる以前より来院してくださる方も多く、来て間もない私にも信頼ある院であることがうかがえました。院長先生以下朋和カイロ全スタッフの患者さんへの要求に何とか応えようと努力してきた結果なのでしょう。私も一日も早く朋和カイロの一員として、信頼ある院の一役を担えるように頑張りますので、宜しくお願い致します。


幼馴染のお二人
 先日、有我さんに連れられて小原村の”山内波里枝”さんの所へ出かけて行きました。
お二人は小学校が一緒だったそうで以来現在82歳に至るまでその友情が続いている。有我さんはこの先にこのフォーラムにてご紹介させていただきましたが今回紹介の山内さんもとてもその年齢には見えず現役日本画家として精力的に作品を書き上げておられます。
この年齢になっても常に明るく前向きに生きておられるお二人にとても感銘を受けました。

子供叱るな  来た道だもの

年寄り笑うな  行く道だもの

来た道行く道  二人旅

これから通る今日の道

通り直しのできぬ道



アルナルド先生が2002年1月21日に他界されました
 最初にお会いしたのが1984年二回目のアメリカカイロ視察旅行の時でした。当時のナショナルカイロ大学の学長だった先生には心からの歓迎を受け参加者全員大感激しました。その後日本に何度も来日され当朋和カイロにも二度も来院いただきました。
 アルナルド先生は世界のカイロ界が悲しみに包まれています。私も突然の悲報に言葉が見つかりませんでした。
 故人のご冥福をお祈り致します・・・。



池内淳子さん文部科学大臣賞受賞!
 3月8日、池内淳子さんが第52回芸術選奨、文部科学大臣賞受賞されました。池内さんの心から尊敬できる御人柄は万人が認めるものです。名古屋でもファンがとても多く、度々舞台を楽しませて下さいます。池内淳子さんのこれからの益々のご活躍を楽しみにしております!


*少し早めの桜、皆様さぞ堪能された事と思います。朋和カイロもこの春ニューフェイス檜垣先生が加わりました。九州男児でとてもさわやかな良い先生ですよ。*待合室にスタッフの顔写真を揚げました、未だ見てない人は驚かないで下さい*アルナルド先生の突然の悲報に院長も落ち込んでいましたが何とか立ち直って元気です*ようやく暖かな過ごしやすい気候になってきました旅行やスポーツに大いに活躍ください、お体のお手入れも忘れずに*もうすぐ新しいパンフレットができますよ*皆様のご来院をお待ちいたしています

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