2003年7月  NO.98
発行所: 朋和カイロプラクティック治療所
1984年6月創刊   年4回発行

スタッフ交代
はじめまして橘(たちばな)です
皆さん始めまして、このたび朋和カイロでお世話になることになりました橘と申します。
出身は北海道のドサンコです。
RMIT大学卒業後ヨーロッパに渡り2年間の修行後、北海道へ帰郷し整復院等にて勤務していましたが、もう一度本格的カイロ治療の現場にて自分の腕を磨き、そして試したく思うようになり内地(北海道では本州のことをこのように言います)への復帰を考えている時、偶然にも和田先生と知り合い、お声をかけていただく幸運にめぐり合い朋和カイロのスタッフの一員として6月の末より働かせていただいています。
今後は早く院長の右腕になれるよう頑張っていきたいと思っていますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

橘 明伸
ありがとうございました
じめじめした日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか
この度6月25日をもちまして朋和カイロを退職することになりました。
朋和カイロにて多くの患者さんと接する機会がありました、この経験は私の中でなによりの財産となりました。
朋和カイロで知り合った全ての人たちに感謝してやみません。
近い内に横浜にて結婚と開業を予定いたしています。
又フォーラムにてお知らせしたいと思いますが、横浜に来られたら是非お立ち寄り下さい。
最後に在名古屋中は皆様本当にありがとうございました。


檜垣芳明


SARS騒動
今年の春は人類初の新型ウイルスサーズによる肺炎に世界中が恐怖と混乱に巻き込まれました。
確かな抗生薬品もなく次々と倒れ死んでゆく人々、科学が発達した現代でも人間社会のもろさを露呈した形となりました。
人類は過去幾多のこうした病原菌に犯され克服してきましたがその決め手となったのが最終的には体力の差です。
今回のサーズ肺炎も体力の弱いものから犯され死亡していきました。
常日頃から体力の健康管理が如何に大事か身を持って経験しました。
何時どんな時に何が起きるか分からない現在、カイロプラクティックは貴方の健康を管理いたします。

○今年の梅雨はよく雨の日が続きましたが皆様いかがお過ごしですか○一年半近くお世話になった檜垣先生横浜での開業頑張ってくださいお便りをお待ちしています○新しく入られた橘先生、気さくで温厚で今後の活躍がとても楽しみです、小林先生ともども宜しくお願いいたします○16年間使っていたファックスがいよいよ使えなくなり新しい複合機(FAX+カラーコピー+スキャナ+プリンター)この優秀さに院長感激、わが頭の中もこのようにならんかな・・○これから夏本番お体のお手入れは早めに・・・。

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