和田院長のひとりごと
○ 驚きの95歳 〜イキイキと長生きする秘訣〜

朋和カイロ 最高齢の患者様は
御年95歳(昭和5年3月生まれ)の中村サカエさん。
今日はご本人のご承諾のもと、ご紹介させていただきます。
サカエさんは九州熊本出身、40年前から名古屋で生活。
お子さんはお二人。
前夫が酒癖と暴力に耐えきれず離婚し、
現在は15歳年下の優しい旦那さんと幸せな毎日をお過ごしのようです。
とても95歳には見えないサカエさんに長生きの秘訣を聞いてみました。
・食べ物に気をつけている
毎日リンゴ半分、酢の物と野菜を多く摂る
・脳トレ
昨日食べた物を思い出す事など、常に頭を使うことに心掛けている
・運動
毎日、手先足先の運動に加え、部屋の中を1500歩は歩くようにする
参考にしたいものですね。

サカエさんの趣味は編み物。
街にでかけると、歩いている人の服の編み方が気になるようで、どんな編み方になっているか研究するとか。
写真はサカエさんが編んだものです。
手先を動かしたり、考えたりすることも、健康のひけつですね。
若いころに腸チフスにかかり死にかけたこと、
色んなご経験をされ今日に至っていらっしゃるとのこと。
朋和カイロには、40年前に腰痛治療で初来院され、その後はお身体のメンテナンスとして定期的に通院されておられます。
いつも旦那さまが付き添い来院されてます。
旦那さまは、長年にわたって自治会長を務め活躍されておられる方で
頭が下がります。素敵なお二人です。
院長より:

いつも仲睦まじくご来院いただき私もお会いできることを楽しみにしています。
いつまでもお元気で!
40年以上も通院してくださっているサカエさんのカルテはどんどん厚みが増し書籍のように。^^
しっかりとお身体の様子、変化をチェックし、この先もサカエ様の健康にお役に立ちたいと考えます。