患者様の声
○激痛で20歩ほどしか歩けなかった私が、再びステージに!
- 名古屋市中区。50代、職業:IT関連、女性 Y.S.
- 腰部疾患 (椎間板ヘルニア、仙腸関節炎、坐骨神経痛、その他)
- 2022年初診、現在も身体のメンテナンスとして通院中。
私は、もともと腰にヘルニアを持ちながらも、週に何日かジムでストレッチ、ヨガ…と元気に過ごしていましたが、2022年お盆あたりから左太もものしびれを感じ、
数日後には、20歩進むだけで太ももに激痛が走り歩けなくなる事態に陥ってしまいました。
「急にどうしたんだろう?ヘルニアが再発??」と、不安になり、まずは原因を知って治療する為、整形外科でレントゲン、CTを撮り診察を受けたものの、一か月分の湿布薬と痛み止めの薬を出され「ヘルニア酷いですね」と言われるだけの対応。
その後太ももに走る激痛は収まりません。職場には車でなんとか通勤し、日々の食材を買い出しするのも辛く、20歩ほど歩き、激痛が治まったらまたゆっくり歩くという不自由な生活でした。
もちろんこんな日々を過ごすうちに不安から精神的にも落ち込む日々でした。
ある日、中学生の頃に足の捻挫でお世話になった朋和カイロさんを思い出し何十年ぶりに診察していただきました。。
和田院長があらゆる角度から私の身体を動かし、動きのチェックや
痛みがでる態勢などを入念に確認後、
マッサージ→器具で牽引(ひっぱる)→鍼→電気 という治療で翌日、驚くほどずいぶん身体が楽になりました。
あんなに辛かった痛みが少しずつ和らいでゆきました。
和田院長は、CT画像をみて、私の仕事のことや、性格的なものも把握されたかのように、これからの治療計画を説明してくださいました。
「確かにあなたは今まで頑張ってきたから腰は悪いけど、ヘルニアはこの部分でクッションになっているから大丈夫。腰、痛くないよね。
でも、日々の疲れが左の腰の上部あたりに蓄積し、他の神経にも神経痛が拡散しているかな。
必ず治るからね。更年期、自律神経の乱れも重なっちゃったかな。
歩けなくなるなんてことは絶対ないよ。
足の筋力はあるからね。ちょっと良くなっても、無理しちゃだめです。
安定するまで、のんびりとした気持ちを持って治していきましょう。」
もう、この言葉を聞いたときに、涙が出てきました。藁をもすがる思いで、朋和カイロさんに訪れて「絶対治るよ」と言ってもらえただけで、気持ちがどれほど楽になったか。
その人にあった治療はその人それぞれだとは思いますが、
もし、同じ痛み、辛さを持った方がみえたらぜひ、一度、診察をしていただいてください。
趣味で歌っているJazzLiveも 痛みを持って歩けないときは、スツールに座りながら歌ったLiveもありましたが、
お陰様で今ではいままで通りのステージができるようになりました。
すっかり身体は回復し、健康な身体を維持するため、今はメンテナンスで毎月通わせていただいています。
本当に朋和カイロさん、和田院長に心より感謝しております。